超感想エンタミアのはつ、YouTubeチャンネルにてkakiさん主催の『Among Us』新人発掘村に招待されました!
動画や配信などは色々見ていてスケルドでは遊んだことがあったのですが、自分が『アモアス』をエアシップでプレイする日が来るとは思っていなかったため、完全に初心者状態での参戦です。
せっかくこういったサイトも運営していますし、せっかくなので自己反省を中心とした感想を軽く書き記して行こうと思います。
視聴者さんには「こんなことを考えながら悪戦苦闘している」というのが伝われば幸いです。同村者の方々は、記事を読んでアドバイスできそうなことがあれば是非お伝えください。
それでは思い立った吉日である、11/12(金)分から書き連ねていきましょう。
目次
全体の印象・反省
11/12(金)第6回新人発掘村が開催。今回はゲストプレイヤーとしてサントスさんが参戦です。
サントスさんは『アモアス』の動画を見始めてかなり早い段階で名前と声を覚えたプレイヤーさんで、「こういう人と遊んでみたいな~」と思わせてくれることが多い方なので、単純に嬉しかったです。2キルありがとうございました。興奮しました。
今回はアプデ後初で役職ありだったこともあってか、全試合がインポスター勝利で終わるというなかなかの1回でした。僕はそのうち初回以外は全て通常のクルーメイトでした。
基本的にインポスターが全勝するというのはゲーム的に好ましい形ではないという理解はあり、初心者クルーメイトとしてたくさん反省することがあったなと思っています。
新人発掘村はだいたいいつも半数程度が練度の高い方で半数が初心者なため、発言はどうしても練度の高い方が中心となります。初心者側は「話すべきか」が分からないので自発的に喋ることが少なく、そちらから議論を詰めるのに相当する情報が出てくる機会が少なくなります。
すると練度の高い方が手持ちの情報だけで議論することになるので、「議論が適切に煮詰まらず誤吊りが発生して敗北する」という流れに陥りやすいのだなとこの日のプレイを通して感じました。
僕は「余計なことを言うよりも、確度の高い情報で話し合ってもらった方が良いだろう」と思って黙ってしまうことが多いのですが、結果としてそれが情報不足を招いてしまっているのだと思わされた次第です。
幾ら議論の上手い人でも情報が少なければ真実に辿り着ける可能性は低くなるわけで、喋らない人は原則「それ以上の情報を持っていない」と考えて進行せざるを得ないケースも多いです。そう考えると、情報を出さないことのデメリットは想像以上に大きいと改めて感じました。
特にこの日は推理をしようと思って色んな人の話を整理しようとしたことで、スピードについて行けず自分の行動経路などの記憶が曖昧になってしまっていました。
自分の持っている情報への自信の無さから発言が滞り、聞かれたことにも正しく答えられず、余計に状況を悪化させることになっていたなぁと反省しています。良かれと思って黙っていたことで、良いことが1つも生まれなかったということです。
クルーメイトはとりあえず事実だけを簡潔に喋っていれば、情報を投げる仕事はこなせます。事実を正しく伝えられれば、議論の上手い人たちがその情報を上手く活用して回してくれる。であれば今後は、できる限り発言していくことを考えないといけないなというのが今回の一番の学びでした。
まずは色んなことを把握しようとするのではなく、自分の行動経路をしっかりと覚えて発言する。
その中で途中で出会った人たちの情報などが出せれば、なお良しと言ったところでしょう。
推理の土台に上がるのは、それをしっかり行ってからを意識して今後は遊んでいこうと思います。
仮に出した情報が間違っていたとしても、違う人が誤った情報を訂正してくれるかもしれない(80%は仲間なので)ですし、情報が出れば思い出すこともあるはず。エアシップはとても広いマップ故に、小さな情報が議論を円滑にすることも多いだろうと思います。
だから一生懸命に間違ったことを言いながら、成長して行こうと思います。こえぇ!でも頑張ろう。
細かい自己反省
個人的な細かい反省点をまとめます。
自視点の白証明より黒塗りを考える
今回は浮き位置になり誤吊りされてしまう場面があり、誰とも会っていないので何も言い返せないという状態が一度ありました。
誰にも会っていない時こそ行動経路をしっかりと覚えておき、それを全体に伝えた上で落ち着いて前日の情報などを拾うべきでした。
基本的に「誤吊りされる=黒塗りされている」ということで、今日は特に1:1の対抗だったので黒相手が明確。自視点は塗ってきている相手が確黒になるので、相手の黒要素を探ってぶつければワンチャンあったという感じでした。
誰にも会っていないから自分の白を証明できない…ではなく、相手を黒くすることに頭を回す。状況を整理して、何をすれば相手に立ち向かえるのかを考える。そういう視点を持って行きたいなと思いました。
キルタイミングと対象の話
インポスター時、エレキの構造的に死体発見が行われやすい位置でキルしてしまい、そのまま黒確で吊られてしまうミス。さすがにキルタイミングが雑だった。

ここで3人でいる時間があるのに…

ここでキル。衝動を抑え切れなかった…
ただ議論の主導を取って情報を持っていたくれPさんをキルしたことで、結果的に議論が迷走して勝利できた?という流れも感じ結果オーライだった面も。難しい。
疑わしい相手にはまず尋ねること
廃村後3戦目メインシャワー横で死体発見。くれPさんの主張でシャワーにいたゼルクさんが疑われた時に「停電中シャワー上の扉の前で突っ立っていたので怪しい」と思い自分もそのまま疑ってしまったが、冷静に考えればあれはタオルタスクをやっていただけだったのかもしれないと思い至った。

ここで停電が起きる。

ゴミ箱タスクを終えても扉が開かず…
(※七楽さんは停電と同時に扉を開けずUターン)

まだいる!扉開けずに何してんの!?と思ってしまう
(※どう見てもタオルタスクです)
他の方の可能性も十分にあると思っていたので、まずゼルクさんに「何をしていたのか?」と確認して整理しておけば、他の可能性の方を先に話せて議論がスムーズだったかもしれない(※そもそも先にゼルクさんがシャワーにいるので、自視点ではメインの死体のキルにゼルクさんは関われるはずがなく寧ろ白い。どちらかと言えばお前の方が黒い。もう滅茶苦茶)
ただここはちゃんとその後に誤った見解を正され、その後ちゃんと自分の考えを話して議論を進展させられたので、「喋った方が良い」を実感できた部分でもあります。やはり思っていることを言わないというのが、一番良くないなぁと反省です。
タスクと湧き位置
タスクの処理は大分慣れてきたものの、どういう順番でこなすと効率が良いかというのがまだ整理できていない状態。
そのせいで終盤に右側のタスクがしやすい位置に湧いて浮いて誤吊りされる(前述の場面)が起きたので、状況を整理して湧き位置を考えるようにして行きたい。

最終戦最終ターン。このまま右に行き、誰にも合わずに浮き位置になり吊られて敗北。
人に会えるミーティング付近を押さえれば…。
特にこの回は7人2人外になり吊りが入る確率が高いこと、自分が前のターンも浮き位置だったことを考えると、人と多く接触できる可能性の高い場所の残りタスクから終わらせて行けば良かったなぁと反省。考えることは山積みです。
ぶりっ子で滑ったこと
うるせぇバカ
これについての反省だけでこの記事以上の文章が余裕で書ける。
終わりです。