お待たせしました。
アニメ『あんさんぶるスターズ!』放送時に質問箱に届いた質問に回答して参ります。
本当にお待たせしてすみません。
なるべく順番に回答しようと考えていたところ、どんどん貯まって行ってしまいました…(全て届いてすぐに読んでいました)
質問によっては最終回まで見た今と送ってもらった時で全く取り方の違うものも出てきてしまっていると思いますが、極力"当時の記憶を辿りながら"回答して行こうと思います。
回答はTwitter上で行った9月上旬までから後の内容となっております。よろしければお付き合い下さいませ!
9月(中旬以降)の質問
Knightsのリーダーについては、当時はクールなキレ者キャラが出てくるのではないかと考えていました。
『あんスタ』は表面的には分かりやすく、内面が複雑なキャラクターが多い印象があったので、Knightsの方向性を鑑みると無難にまっすぐな人が出てくるのではないか、と思っていました。
なのでレオのような頓狂なキャラが出てくることはあまり考えていませんでしたね…。最初は「!?」という感情が大きかった。
流星隊の印象は「スーパーノヴァ」で書いた通りですが、9月の質問なので放送前の、ということになりますね。
1クール目で掘り下げられなかったキャラについては、当時は基本的にあまり深く考えていなかったというのが本音です(後で見れば良いと思っていたので)
その中で流星隊は、千秋が何らかの理由で後輩を引き連れて結成したユニットで、別に後輩達はさして戦隊ものがやりたくて集まったわけではないのだろう…くらいに思っていました(これも初登場時に書いた気がする)
流星隊は千秋の過去に興味がありますね。「色々あった」などのメッセージを幾つか頂いていたのもありますが、ああいうキャラ自体好きでもあるので。
ユニットの人数や見た目などで「こういう奴もいるのか」程度は気にしていたと思います。ただ感想はアニメ本編の内容のみで書いていました。
『あんスタ』の感想はキャラの内面をどう読み解くかが重要だと思っていたので、物語の中身を最も大事にしていました。
『スッスッス』の4章の記事は映画館で3回観た記憶を頼りにすぐ書きましたが、今考えると何故書けたのか分かりません。異常です。『あんスタ』は楽だ。何度もアニメを見返せるから(その分文章量がバグった)
以前放送で話しましたが、ヒロと英智は才能があるのに自己肯定感が低いところが似ていると思いました。そういうキャラが好きなので英智も好きです。
今アプリ開いてキャラ一覧とにらめっこしてたのですが、"似てる"キャラってあんまりいないですね。大神晃牙と香賀美タイガは似てるっちゃ似てる。韻が踏める。朔間とコウジは見た目が似てる。北斗とユキノジョウは似たタイプの天然には見える(育ちが良いので)とか。
山田さんと佐賀美先生は仲良くやれそうだよな…。
仁兎とValkyrieの関係性は、アニメから見える範囲で起きたことと当時の印象がほとんど変わっていません。「やっぱそうだよな」という部分が多く、予想外だったところは少ないです。そういう感じだったと思ってもらえるとありがたいです。
ただ最近アプリで斎宮宗の「傀儡の帝王」のエピソードを読みました。それで斎宮が仁兎を想い固執していること、影片が仁兎に複雑な感情を抱いていること、仁兎が斎宮の束縛から逃れたい意志を持っていること、全てがアニメで思っていたよりクソデカ感情なのが見えて来ました。
夏目くんはつむぎや奇人とのやり取りが基本だったので、彼らの異常性に振り回されている描写が多く、比較的幼い印象を受けることが多かったと思います。
それもあり、どちらかと言うとミステリアスなキャラと言うより、ミステリアスに振る舞いたいキャラ…という印象が強かったです。
今の感想を混ぜますが、原作では転校生とのやり取りや文字表記などからミステリアスなキャラであることの方が強く感じられるので、アニメ新規と原作ファンの間で第一印象がかなり異なるキャラの1人だと思います。
アニメは転校生(あんず)とのやり取りが極わずかなキャラが多く、Trickstarでさえ満足に見られていません。原作はイベストを読むよりミニイベで話しかけられることが第一印象になるキャラが多いだろうことを考えても、全体的に印象の差はありそうですね。
僕はそんな彼が好きですよ。
キャラも内面も複雑な人が多い『あんスタ』の中で、キャラ的にも比較的オーソドックス、内面もまっすぐなキャラクターというイメージです。それが最早個性というか、安心感があるというか。当時も今も彼はそんな風に見ています。
1話で爪が綺麗だったことがとにかく印象的で、その辺はアニメではしっかりと分からなかったのでまたどこかで知れたらと思います。
気付いていませんでした!!3IIZE!!
この前DCGアプリ『デュエルマスターズ・プレイス』のカードの声を何枚か担当しているのを見ました(どうでもいい情報)頑張ってほしいです。
前述した通り、物語上で語られていないキャラクターについてはあまり気に留めていなかったので、その時点で「気になる!」と思っていたキャラはいなかったと思います。男性だからか、あまり見た目でキャラを選ばないところはありますね。
ただレオについては「へぇ~Knightsのリーダーはこういうルックスなのか~」くらいには思っていました。キャラの予想はその時点では全くついておらず、前に書いた通りのキャラを見た目にハメて想像してました。全然違いました。
9月当時だと彼らの過去が分かるのは「エレメント」の会話シーンだけでした。
最新の印象はアニメ終盤の記事で書いてありますが、当時は渉が北斗の入部を邪険にしたことなどから、スタートはあまり芳しくなかったことは分かっていました。
それがしばらくして翻ったことから、北斗の中には渉の心を動かす何かが眠っていたのだと推察、ただ当の北斗はそれが何なのか分かっていないので、渉の対応の意味がまるで分からない…といったチグハグな関係だと見ていました。
その「意味が分かっていない」ところ含めて、渉は北斗のことが好きなんだろうなぁというのが当時の印象です。
メロメロ…?
公式サイトなども名前の漢字の確認などには使いましたが、極力アニメの物語のみで感想を書きたかったため、プロフィールはできるだけ読まないようにしていました。
10月の質問
※未登場時の質問
これについては本当に「それは無理!www」としか言えなかった。
この時点では朔間零の愛し子という印象のみだったような。
彼らについては「双子なんだろうけど、考え方には違うところとかがあるんだろうな」という妄想はしていて、実際それが垣間見えるシーンはアニメにもあったと思います。
2winkはアニメを見終わっても背景がよく分かっていないキャラで、「原作をプレイすると特別印象が変わるだろうキャラ」というメッセージも幾つか頂いたので、また自分のペースでその辺りに触れて行ければと思います。
どっちも良い曲ですが、個人的な好みを言えば魅惑劇の方が好きかなぁという感じ。カラオケで歌ったりします。
彼らの表題曲はALI PROJECTのお2人が作詞作曲編曲を担当されていますよね。僕ら世代のオタクだと最早知らない人がいないレベルの知名度を誇りますが、『あんスタ』など今10代~20代前半の方も多いコンテンツだと知らない人も多かったのかも?
3Dライブについては(北斗が説明していたfineを除くと)毎回記事内で触れるようにしていたのですが、見終えた上で改めて…ということになりますかね。
改めて書くとこれだけで膨大な文章量が必要なので、とりあえずは記事内の内容で…ということでご容赦をば…!
記事に書き込んでいなかった部分ですね。
サマーライブのスバルだと確か凄い勢いでランチをパクっていたイメージが残っています。
この頃は明星スバルというキャラクターを「第1クールでTrickstarを繋ぎ止めた主人公」という完結したキャラクターと認識しがちだったところがあります。だからあまり記事で触れることがなかったかもしれませんね。
ただ1話で出てきたお金に目がないところとか、"あの明星"など隠された情報があったので、全く気に留めていなかったわけではありません。
あの回のスバルは特別書き込むほど活躍したとは思っていませんでしたが、その分等身大に振る舞うところが見えたなと思っていたはずです。物語の中心にいることが多かったので、気を抜いている姿を見る機会がほぼなかったんですよね。
それは最近アプリのミニイベなどを見ていて感じていることでもあります。確かにアニメでは「アイドルしていない明星スバル」はほぼ登場しなかったなと。他のキャラにも言えることですが。
おわりに
9月は途中までTwitterで答えていたので、前半がないことを考えると10月は質問が少なめですね。9月が1クール目の区切りで多めだったということもありますが、10月は「七夕祭」だったため、質問よりもヴァルPの熱いメッセージが沢山届いていたのも記憶に鮮明です。
11月と12月はまた質問が増えて行きますので少し時間がかかります。11月で1記事、12月で1記事という感じになると思います。
なるべく早く回答しますのでもう暫くお待ち下さいませ~。
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