『超感想』執筆スタンス

このページは弊サイトのメインコンテンツ『超感想』の執筆方針をまとめたものです。

執筆者はつがどのようなことに気を配り、何を求めて読者様に記事を楽しんでほしいのかを明文化しています。

以下の文章をご確認の上、是非とも『超感想』をお楽しみ下さい。

はじめに

執筆者はつ(※以下「執筆者」)は「解説」「考察」「感想」の違いを明確にして『超感想』の執筆を行っています。

解説

その分野(作品)に対しての十分な知識を持ったと言える者が、作品の内容(それに準ずる)情報を、その知識を持たない者に分かりやすく伝えられるコンテンツ。

考察

その分野(作品)内で提示されている全ての情報を総合して解釈することで、自身が「正解」だと感じる答えを導き、他者に提示しているコンテンツ。

感想

その分野(作品)で自身が感じ取ったことを正解と関係なく提示し、自身が内に秘めた情熱や想いをまっすぐに発信しているコンテンツ。

 

以上のことをご留意の上、以下の文章をお読みくださいませ。

『超感想』

『超感想』(※「キンプリオタクの『あんスタ』ミリしら感想」を含む)は「はじめに」の項で記載した「感想」をベースにしたコンテンツです。

自身が感じ取ったものを実直に文章化し、それを読み手の心を揺さぶるほどエモーショナルな内容に仕立て上げることを第一に考えています。

『超感想』はあくまで「他者を楽しませる感想」のことを指し、絶対的に正しい内容を執筆するコンテンツではありません。

特に執筆者が「考察」の域に達している(※自信を持って言い切るには情報が足りない)と感じる内容については、その場では解釈を拡げずに明文化を避ける場合があります。

多様な解釈が存在する作品においては、内容を深読みすることで「正解」を導けることがあるかと思われます。しかし『超感想』では基本的に表面に出ている濃度が高い順番に解釈を行い、その場で感じ取ったことを忌憚なく文章に収めて行きます。

どれだけ文章が言い切りで断定的に書かれていても、『超感想』に書かれている文章は全て「感想」としています(※注釈があるものを除く)

よって記事内に書かれている内容や情報を「正解」であるという前提で読むことは避け、あくまで個人の「感想」としてのエモさを楽しんで頂ければ幸いです。

「ミリしら感想」について

サイト内に存在する「ミリしら感想」(初見感想)は、新規のフレッシュな感想をお届けすることを最優先にしたコンテンツです。

性質上、当該コンテンツのストーリー情報をできる限り耳に入れない状態で執筆を行っております。

そのため、原作などで後に正解の解釈が明かされている内容(※「考察」によって正解が導ける可能性があるもの)だとしても、その場で色濃く感じ取れる誤った解釈で「感想」の執筆を行う場合があります。

より多くの方の心に届くような努力は行っておりますが、上記している通り「正しさを追い求めるコンテンツではない」ことをご理解の上、お読み頂きますようよろしくお願い致します。

注意点

「抜け」や「忘れ」による
「誤読」「誤解」について

『超感想』は個人で執筆・編集を行っている都合上、どうしても「抜け」や「見落とし」及び「記憶違い」「忘れ」を無くすることができません。

特に連載が長期化している作品、アニメが複数シリーズ展開されているなど、情報量が多くなっている作品では、このリスクが日を追うごとに高まってしまいます。

当該エピソード執筆の前に関連しそうな自身の記事を見直したり、一部内容のおさらいはしておりますが、全情報の全シーン・全台詞を100%回収することは現実的に不可能です。

それにより明らかな誤読や誤解の含まれる「感想」を記事に執筆してしまうことや、以前に書いた記事との矛盾が発生してしまう可能性があります(※こちらについては気付いた段階で、必要に応じて記事の加筆修正を行う予定でいます)

このような難点を鑑みて、『超感想』は最初期から「考察」「解説」をできるだけ行わないようにしています。個人の活動である以上100%はカバーできないことを何卒ご理解ください。

記事に書かれている情報の正確性は二の次にし、あくまでも「感想」部分を楽しむ心で記事をお読みくださいませ。

SNS上での批判について

『超感想』は「解説」「考察」を極力排除したコンテンツですので、表面的な内容の読解を中心に解釈を行っています。

それにより、人によっては絶対に受け入れられない解釈、その後に作品内で提示される内容によって否定される解釈を執筆してしまう場合があります。

そちらについてはSNS上などで批判が噴出することは何ら問題としておらず、その界隈での新しい議論の材料にして頂いて構いません。一部の批判に合わせての記事の公開停止やリライトなども、基本的には行いません。

しかしながら弊サイトや執筆者のSNSを通じて、直接の罵詈雑言や強い否定の言葉を向けてくる方に対しては、その内容と関係なく別途対応を行う必要が出てきます。そちらはくれぐれも自重頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

以上の点をご留意の上、『超感想』をお楽しみくださいませ。

2021年6月24日

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