あんさんぶるスターズ!

キンプリオタクの『あんスタ』ミリしら感想 アプリ編㊶「スカウト!ランウェイ」

2021年4月18日

引用元:『あんさんぶるスターズ!!Basic』「スカウト!ランウェイ」

41記事目は「スカウト!ランウェイ」です。

直近の「スカウト!」ストーリーである「拳闘の四獣」が実質的に空手部の返礼祭だったことを思うと、のんびりとしたものを扱うのは本当に久々ですね。

表題キャラは遊木真、関係性が描かれるのはモデル組の面々です。と言うよりもほぼ瀬名泉と遊木真の物語で、安定と言えば安定、お約束と言えばお約束と言ったところです。

このストーリーは「チェックメイト」の前に是非読んでおいてほしいというメッセージを頂いたことで、1記事で取り扱うことになりました。2人の関係性については「真夏の夜の夢」の記事でも一度読解しているため、次のストーリーに備えて瀬名泉の感情面をメインで捉えることに致しましょう。

短編故に濃密に描ける部分もある。そんな感じで1記事の「スカウト!」は今までもやってきました。今回もそんな感じでしょう。よろしければお付き合いくださいませ。

瀬名泉の想い

「スカウト!ランウェイ」は【春の音楽祭】の裏側がフィーチャーされる物語。

この催しは「バンドアンサンブル」内で語られていたもので、こちらはこちらで濃密な衣更真緒と朔間凛月の関係性に触れて行くストーリーでした。その少し外れたところでは、別の濃厚な(?)やり取りが交わされていた。そこに思いを馳せると、この「ランウェイ」の内容にも奥行きが出てきますね。

この頃はまだ真にTrickstarのメンバーとしての自尊心がない時期。加えて今回は「楽器の演奏ができない」というマイナス点も加わります。結果として、真はいつも以上の劣等感・焦燥感を抱いてしまっているという状態でした。

実際タンバリンというのは観客的には「いてもいなくても一緒」であり、仮に真が抜けたところで恐らく「何かが足りない」とは誰も思わないでしょう。

ですがそんな楽器でも一度ステージに上がってしまえば最後、否応なくパフォーマンスの一員となってしまいます。ただ突っ立って叩いているだけでは、"いない方がマシ"とさえ思われるかもしれません。タンバリンを叩く者には、「タンバリンとして場を盛り上げる」責務があるからです。

それを自分なりに咀嚼できないままにステージをやり終えてしまえば、真にとっては後悔と失敗の多いステージになってしまう。そしてそれは、その後の彼のTrickstarとしての活動に影響を及ぼすリスクも孕んでいます。

そんなゆうくんに救いの手を差し伸べたのが瀬名泉でした。
タンバリンという細かいポジションであっても妥協なく。真のパフォーマンスを洗練させるための指導に尽力しました。

それはきっと、瀬名がゆうくんと一緒にいたいと思ったのも理由の1つしょう。しかし瀬名の中での一番は「ゆうくんには理不尽に傷ついてほしくない」という想いではないかと僕は思います。

ゆうくんとの関係

瀬名はゆうくんが基本的にすごく頑張り屋さんで脆いことを知っているので、自分が嫌われてでも周りの悪意から彼を護ろうと動きます。

どんなに真が努力家でも、知らない(考えも依らない)価値観を経験せずに埋めることはできません。それならば、自分が煙たがられてでも"先に"それを授けておいてあげなければ。瀬名泉は恐らくそう考えます。

それによって、真は瀬名のことを「よく分からない」「気持ち悪い」と言っているだけで1つの危機を回避できてしまいます。瀬名に助けられた自覚も持たないまま、彼の庇護下に入れられているというわけです。そして瀬名は、それでも構わないと考えながら動いています。

「真夏の夜の夢」の記事でも書いていますが、瀬名はその関係性を理解しているだけで傷ついていないわけではありません。

ただ「そうしてあげたい」という感情と、「そうするべきだ」という論理が一致していることによって動けているだけ。その先にある「ゆうくんに嫌われたくない」などの感情は、努力によって押し殺されています。たまに倫理観もぶっ壊れます。

「ランウェイ」は「真夏の夜の夢」よりも前の時間軸の話なため、これはそこに至るまでの物語という位置付け。その後の2人についてはアニメでサラッと触れたに過ぎない僕には、まだまだ分からないことがいっぱいです。

しかし細かいところにはなりますが、改めて瀬名泉の自己犠牲精神を確認できたのは1つの収穫です。Knightsの追憶は間違いなくその辺りがキーになるでしょうし、彼の心情はしっかりと押さえておくに越したことはありません。「スカウト!ランウェイ」は、そのための物語にもなりました。

ちなみに僕は先行公開した動画でもこのタンバリンの話をしていますが、これは実際に僕がタンバリンでステージに立った時に「何となく立つのではなく、その楽器でできることを考えて」と指摘を受けたことがあるからです。

丁度高校2年生くらいの時の話なので、何となくそれを思い出してしまいました。もっとも当時の僕は「譜面通りにやってんのにこれ以上どうしろと?」と感じるほどに向上心がなかったので、その意味に気付いたのは随分と先になってからのことでしたが。

ただそういう最初は「何言ってんだこいつ」と思えるようなことでも、筋が通っていることって意外と心のどこかに残っていて、何かのタイミングで気付きに変わることってありますよね。

真にとって瀬名の発言の一部は、長い目で見てそのような「意味のあるもの」になることもあるのかもしれない。実体験と照らし合わせて、そんなことを思ったりするのでした。完全に余談です。

今回活躍したキャラクター達

ではキャラクター単位でも、今回の物語を紐解いて行きましょう。

三毛縞斑

2017年度より参戦の新キャラクターは今回も登場。
しばらくは顔を見る機会も多くなるでしょう(大人の事情)

まだまだどのような関係性を持っているのか分からない斑ですが、瀬名の発言から少なくとも「3年生の間では周知されている」ことが判明しました。

「皐月の藤紫」で人望と実力のある人物であることは分かっていたものの、あの瀬名泉が「何でもできる完璧超人」と評価するのは予想外でした。

瀬名は基本的に言葉に出してまっすぐ人を褒めることが少ない印象があり、「何となく認めているのは伝わる」くらいの言い回しに終始することがほとんどです。本人を目の前にして面と向かって…となると、さらにレアケースだと言わざるを得ません。

「困ったことがあったら三毛縞を助っ人に呼べ」という風評も存在し、それについても瀬名は特に否定する気はない様子。それどころかKnightsを存亡の危機(だいたい全て瀬名のせいだが)から救い出すために積極的に頼ろうとするなど、斑を相手にした時の瀬名にはどうも"らしくない"部分が散見されます。

人間性についてはかなり好き嫌いが分かれる人物ですし、瀬名もやはり得意なわけではなさそうです。ただ好悪を度外視しても"交流しておくメリットのある相手"なのは間違いないようで、多くの人が彼の周りには集まってくるのだと思います。

もっと言えば表面的には合わなさそうな瀬名も、打算的に斑を利用しているという感じはありません。深いところでは彼の存在を受け入れて、本心から認めているように感じられます。

それだけ斑の人望と実力を買っているということでしょうし、頼るに値する信頼値もあるということでしょう。

「ランウェイ」で斑について特筆しておきたいことは、ほぼ瀬名との1対1の会話に集中しています。しかし「瀬名泉にこれだけ認められている」という事実が持つ意味は作品的に大きく、それだけでまた1ランク上にその能力が置かれる感じがします。これも積み重ねによる印象の変化、ですね。

イベント運営力も加味すると「夢ノ咲を裏で取り仕切る者」と言っても差し支えなさそうです。

表の顔として学院を動かしていた朔間零のメソッドを受け継いだ上で"暗躍している"わけですから、今後も様々なイベントでにくい活躍をしてくれることに期待が高まります。

あんずちゃんとの個人的な関係を持っている他、逆にほとんど彼のことを知らない2年生以下との交流の深め方にも関心が高まります。能力とは関係ない人柄でも周りを惹きつける姿を見れると良いなと思っています。

遊木真

「真夏の夜の夢」に向かっていく過程的な内容。表題キャラではあるものの、実は今回に新しく分かったことは少ないキャラクター。

そもそもが瀬名と真の関係性のおさらい的な側面が強いストーリーですが、瀬名は他のキャラとも矢印を持っていることで多面的な読み解きが可能です。対して他2人と接点らしい接点がない真は、実質的に瀬名との関係だけが内容の核に。結果として、既知のやり取りが中心という印象でした。

しかしながら、まだ真がTrickstarの一員として自信を持ち切れていない年度初め。さらにTrickstarとKnightsとの関係性がイマイチ且つ、瀬名泉への警戒心が抜け切らない時期というのがポイントに。

真の中で自分の立ち位置が明確になり始めるのは恐らく夏頃。その時節のイベントである「真夏の夜の夢」は、真自身の成長値込みでの瀬名との関係性が語られるイベントでした。

この「ランウェイ」はその前段階に当たり、真がよりフラットな状態(※夢ノ咲での経験が少ない)での2人が見られるところに面白さがあります。

瀬名はどうしても理解できない部分が多い相手ではありますが、その実、真は彼を嫌いでもなければ嫌いになったわけでもありません。困らせられることがあることと、根元で相手のことをどう捉えているかは全く違うのです。

より早い段階のストーリーでその関係性が見られたことで、真→瀬名の矢印の中にある根源的な想いの強さも感じ取れます。

真は経験値が積み重なって瀬名のことをポジティブに見れるようになったわけではなく、元から瀬名泉という人間のことが好きであった。

それがより明確なエピソードで確定されることが、今後の2人の関係性を深く解釈する上で重要になってくると考えています。

現実でも周りの仲間が「どう考えても離れた方が良いと思うけど」と感じているのに、本人同士の間にだけは謎の理解と信頼がある関係というのはままあるものです。真と瀬名は、作中ではそういう関係に当たるのでしょう。何とも"いじらしい"ですねぇ。

鳴上嵐

苦労人。

真と瀬名の仲を取り持とうとした結果、何故か瀬名から「ゆうくんと仲良くなってる!」という意味の分からない嫉妬の感情を向けられる理不尽な目に遭う。しかも自分で言い出したことを忘れて「ゆうくんゆうくんゆうくん」と言い出す瀬名の言うことをちゃんと聞いてあげる聖人。偉すぎる。女神。

タイトル的にモデル組の話であることは予想できていたため、主に3人で会話するシーンが見られるのかなと思っていたのですが、蓋を開けてみたら2人に巻き込まれる1人という立ち位置。オイなんでや。

動画を上げた後に「嵐は真に嫉妬している(瀬名が真のことばかり気にかけるため)」というメッセージを頂いたのですが、「そりゃあ真に対してマイナスイメージが全く無くてもそうなるわ」と腑に落ちまくってしまうほどの扱いを受けていたと思います。

何だかんだ言って瀬名は嵐にとっても良い先輩なんでしょうし、"クソオカマ"と滅茶苦茶なことを言われても強く否定しない程度の関係性は持っています(※個人的には"高校生らしい当事者間のじゃれ合い"の範疇だと思っているが、字面を見る度にハラハラしてしまう)

嵐はKnightsというユニット(特に人間的な面)に対する想いも強いメンバーですし、その点は「スタフェス」でも取り扱われていました。そこから個人的な関係性を持つ瀬名への想いはより強いものだと思いますし、そもそも彼がKnightsに加入した経緯に瀬名の存在は絡んでいると考えるのが自然です。

それだけの相手に見向きもされないことが、彼の心に何の影響も与えていないかと言われれば否でしょう。

ただでさえ登場キャラが少ないイベントなのに、実質蚊帳の外というのはあまりにもあまりにもあまりという感じです(?)

割と他者を優先して自分の気持ちを押し殺すところがある嵐ですが、「マリオネット」などで見えた1年生時は違う感情を持っているような姿も見せてくれています。

この直後は「追憶」ですし、嵐についても何かしら本質的な心情を紐解くヒントを得られるのかなぁと、そうぼんやり考えています。

プライドと偏見

春の音楽祭でタンバリンを握る遊木真は、練習の成果を遺憾なく発揮。

自分の新たな居場所である"アイドル"とTrickstar。
それが自分にもたらしてくれるものと、そこにいたいという感情を改めて噛み締めながら。今の自分にできる最良のパフォーマンスを、目の前の観客に向けてぶつけて行きます。

しかし彼が自分なりに納得できる形でその場に立てたのは、彼1人の力によるものではありません。過去の居場所であったモデルの先輩、瀬名泉の助力があってのことです。

どれだけ煙たがられても、ゆうくんのためになることを優先して行動する。そうしてくれる瀬名のおかげで、真は今回も未来への克己心を保ったままにライブを終えることができました。

それだけ瀬名は真に素質やポテンシャルがあると思っているし、それを腐らせず伸ばして行ける人格もあるとも思っていて。言えば言っただけ応えてくれるし、その成果をしっかりと見せてくれもする。そんなゆうくんだからこそ、瀬名泉はとんでもなく愛おしいと感じるのでしょう。

本当はモデルとしてもう一度一緒に活動したい。

そんな想いを臆面なく持ち続けながらも、ゆうくんにとってプラスにならないことは選びたくない。"今のゆうくん"が幸せになるために必要なことを、一生懸命に考えて行動する。それが今の瀬名の行動指針のように思えます。

それが自分の願望の実現から遠ざかって行く選択肢だとしても、彼は自分の本心を押し殺して感情を発露します。

「でもいつか、もっと僕の中身が充実していったら……。いつか泉さんが望んでくれたとおりに、モデルの仕事もできるかもね」

そんな彼に遊木真という少年は、こんな中途半端を強いるのです。

「ちいさな子供のころ、泉さんにはお世話になったから。その恩だけでも返すべきだよね、自分のことで『いっぱいいっぱい』で今はそんな余裕ないけど」

期待を持たせるだけ持たせて、その未来を確約するわけではない。心からの良心を瀬名に向けながらも、決して思い通りにはなってくれない。瀬名の目線に立てば、この時期の真はとにかく残酷なことをしていると言わざるを得ません。

「いつかきっと。自分を切り売りしつづけてる泉さんが、消えてなくなっちゃう前に……」

自分の想いを分かっているのかいないのか。受け取る気があるのかないのか。気にかけてあげて良いのか悪いのか。

「泉さんからもらったものを、僕はちゃんと返したいな」

どれもに明確な答えはなく、ただそこにあるのは「泉さんには感謝している」というまっすぐな思いだけ。その気持ちを裏切らないためにも、瀬名は全力でゆうくんをサポートして行くことを選んでいます。

自分を卑下して他人を優先することは、自分に向けられる想いを蔑ろにすることにも繋がります。行き過ぎた謙遜は、自分に真剣になってくれる相手を小馬鹿にする結果を呼ぶことも少なくありません。

そんな扱いを受ける瀬名は傍から見れば"かわいそうな人"であり、真はそんな瀬名を善良性を矛に傷つけている悪魔とも見れるでしょう。

そもそも客観的に見れば、真は瀬名の感情に振り回されている被害者でしかなく。

どういう見方をしても、2人が一緒にい続けるメリットはあまりない状態です。2人の関係を快く思う人は、周りにはほぼいない状態だと言って良いのかもしれません。

「俺も聞きたいな、ゆうくんの話」

それでも、2人の間には通じている想いがある。
表面的に見える部分はすれ違っていても、誰にも認知できない深いところでは通じ合っている何かがあります。

「たくさん、お喋りしよう。それが恩返しになる、俺にとっては最高の報酬だし」

それが2人の関係をギリギリで保たせているものの正体で、どこまで行っても互いを想い合える理由となっているのでしょう。

昔と様変わりする関係性の中でも、決して切れることのない縁。それが2人の間にはしっかりと結ばれていると、僕には思えます。

この時期はまだ全てが始まったばかり。周りには2人の在り方を認められない部分がまだまだ多くあるのは仕方がありません。けれど時が経てばきっと、2人の関係が"良いもの"であると、仲間たちにも感じることができるようになるはずです。

全肯定せず否定して、全否定することなく肯定する。
夢ノ咲学院を舞台に繰り広げられる、"大人"になったチグハグな2人の歩み寄り。

そのスタートとも言える貴重な一幕を、「スカウト!ランウェイ」は見せてくれたと思います。

「どうしたら、泉さんみたいになれるのかな」

「あはは……。じゃあ、一から十まで丁寧に教えてあげるから。一緒に行こう、ゆうくん。手ぇ繋いで歩こうねぇ、ちいさな子供のころみたいに」

おわりに

真が表題になってはいたものの、蓋を開けてみたらほとんど瀬名泉。登場キャラクター全員とまともな接点を持っているのが瀬名1人なので、ほぼ強制的に話の中心に彼が据わる展開に。相変わらずの存在感が心地良い、「スカウト!ランウェイ」はそんな掌編だったと感じています。

ただ「真夏の夜の夢」以降は彼が登場する話自体が少なく、Knightsが表題となった「スタフェス」ではサブに回った印象。そう思うと、瀬名泉の大活躍を見たのは実に10ヶ月ぶり(※オンタイム換算)のことでした。

現時点では遊木真とセットという印象が圧倒的に強く、やたらと匂わせてくる月永レオとの関係はまだまだ想像の範疇と言ったところ。

真と瀬名の関係は大好きなので何回見ても面白いですが、瀬名泉というキャラをそれだけで拡げて行くのはそろそろ限界という印象も出てきました。だいたい丸っと2年間、ほぼそれだけで突っ走ってきているのが十分すごい感情ですからね…。

てなわけで、そんな頃合いにぶち込まれるのがKnights追憶と言ったところか(当然、瀬名も出ると思っているが…)次回はいよいよお楽しみです。

あ~~~~~~~~いよいよか~~~~~~~~~~~。ガチの目標到達って感じだな~~~~~~~~~~~~~~~。各所から「おせーよ」というお声が聞こえてきそうですが、辿り着いたことに意味があると信じて読解して行こうと思います。

それでは色々とよろしくお願い致します。超感想エンタミアのはつでした。また次回~。

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はつ

『超感想エンタミア』運営者。男性。美少女よりイケメンを好み、最近は主に女性向け作品の感想執筆を行っている。キャラの心情読解を得意とし、1人1人に公平に寄り添った感想で人気を博す。その熱量は初見やアニメオリジナル作品においても発揮され、某アニメでは監督から感謝のツイートを受け取ったことも。

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